入間市の建設会社・解体・大工と共に歩む【有限会社信建設】は、入間市を拠点に埼玉・東京とその周辺地域で型枠工事の活動をして参りました。施工実績については、サイトからご確認ください。

解体や土木など数ある建設業の中でも型枠工事は、建物を形成するコンクリートを流し込むための型枠工事という分野を担当。

とりわけ品質・精密さが要求される仕事です。設計図および施工図に忠実であること、様々な職種が関与する現場において、その後の調整も最小限にできるよう、施工方法を工夫します。【有限会社信建設】は、それを可能にする技術・知識を身につける社員教育に力を入れております。

入間市の建設会社・建設業の良きパートナーとして【有限会社信建設】は、やりがいのある採用情報の公開・安全への知識を深める勉強会などを実施しております。登録型枠基幹技能者や職長、枠技能士の資格を有する社員一体となって全体的な品質の向上を目指し、本番に近い環境の中で人材育成を強化。技術を修練することのできる練習場を完備してりますので、未経験からでも一人前の職人を目指せます。

また、最優先である安全への知識を深める勉強会も定期的に開催中です。建設会社で働いていた方、チャレンジ精神旺盛な方は大歓迎ですので、サイトに掲載している採用情報をご確認の上、お気軽にご応募ください。

屋外での仕事が中心となる型枠工事で安全に作業を進めるために、熱中症に対する正しい知識が必要です。

熱中症は、熱失神・熱痙攣・熱疲労・熱射病と4つに分類されます。熱中症の初期には、めまい・ふらつきなどが起こりますので、涼しい場所で衣服をゆるめて横になり、水分補給をすることで回復に向かいます。気温の高い真夏はもちろんですが、梅雨時も熱中症の発生確率が高い時期です。急に暑くなった・風が弱まった・照り返しや日差しが強い・湿度が高いなどの場合も注意が必要です。

建設現場など汗をかく仕事の熱中症対策としては、塩分と糖分が含まれた飲み物をこまめに補給することが基本。コンディションが良くないと感じる日は、特に水分補給を意識することが大切です。季節や時間帯、体調を崩しやすい状況は様々ありますが、限られた時間の中で行う作業だからこそ、安全への取り組みは品質・正確さ、そして自分自身へと反映されます。